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Sayoko-daisyが上げるエレポップ復権の狼煙!ポップでキャッチーでkawaiiのに凶悪!ついに来福!


マネー:ついにSayoko-daisyさんが来福ですね。

松尾:三重の宅録主婦による、打ち込み脱力ポップス・Sayoko-daisyだね。脱力とはいうものの、音楽性の高さはただ事ではないですから。

マネー:初めて聞いたとき、僕はついに10年代のインディーエレポップがキターって印象でしたが。

松尾:そうだね。細野晴臣スタイルのポップス語法を、彼女のオリジナリティで咀嚼した感じが、新しいよね。おそらく、シーンに驚きを持って迎え入れられることも、そう遠くはないよ。

マネー:シブさは彼女の魅力の奥の方に見え隠れしていて、基本、ポップでキラキラしてるんですよね。

松尾:その上さらに、スウィートさ、可愛さ、チャーミングでキュートなインドアポップス感が相まって。80sのキラキラ感が好きな方や、ストイックなポップスファンの方にもオススメ!

マネー:僕らが最初に出会ったのは1st?の『tourist in the room』のときでしたけど、2ndアルバム『NEED THEM BUT FEAR THEM』もすごかった!

松尾:前作とは全く異なった表情で、緊張感あふれるアシッドなトラックと、ポスト・パンク的なウィスパーヴォイスで、ダークな透明感と硬質な感触が一気に押し出されたよね。

マネー:実は僕、あの盤大好きなんですよ。そして、フルアルバム『ノーマル・ポジション』が。

松尾:お待たせしました!純エレクトリック・ポップス!って感じですよ。parksでもじわじわ人気が出てきていたのですが、この作品が出る頃には、みんなが待ち望んでいた!といった感じですよ。エレクトロニックで同時にメロディアスなポップス!

マネー:ついに10年代のエレポップが完成した!って思いましたよね。福岡でのライブは、その世界観がどう表現されるのか!?楽しみっす!!

松尾:先人たちの遺産をSayokoスタイルで編み直し、新たに生み出された宇宙は儚げで優しい。ベッドルームエレポップをぜひ4月19日(日)のNEW TOWN@冷泉荘にて!

彼女の諸作はサウンドクラウドから!!! → https://soundcloud.com/sayoko-daisy


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